雑記

ロリポップサーバー側で投稿を書いています。

初期のころからRaspberry PIを使っていますが、去年バージョン4が発表され半年後に日本国内でも無線系の認証がクリアされ発売されました。ラズベリーパイのインストール記事を見るとDebianベースのRaspbianが多く、リリースされた年が遅い関係もあると思いますが、ubuntuをインストールした記事が少ないのでYouTubeに上げる動画を含めて何かお役に立つ記事を作ることにしました。

動画のキャプチャーには、I-O DATAのGV-HDRECをキャプチャーする製品とBandicamを使っています。Linuxマシン全体を触れないとできないことが結構あります。解決策として通常サーバーマシンをホスティングしますが、個人としてはランニングコストが問題になります。私の自宅は光ファイバー接続で一般的なプロバイダと契約していますのでダイナミックIPアドレス割り当てです。従いまして通常任意のタイミングで割り当てIPアドレスが変更されます。しかし、私の環境(プロバイダがOCN)では、結構な期間同一のIPアドレスが続けて割り当てされています。そこでDDNS(ダイナミックドメインネームサービス)にCyberGateのサービスを利用してIPアドレスから名前への変換をして使用しています。

ちなみにIPアドレスが変更された場合に知る手段としてレンタルサーバー上に置いた次のHtml(php)をローカルマシンでgetして確認しています。(全角に変換して表示しています)

<html>
        <head>
                <meta http-equiv=”Content-Style-Type” content=”text/css” />
                <meta http-equiv=”Content-Script-Type” content=”text/javascript” />
                <meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=UTF-8” />  <title>Check IP address</title>
        </head>
        <body>
                <?php print_r($_SERVER[’REMOTE_ADDR’]); ?>
                <p>
        </body>
</html>

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

Hello ubuntu on RaspberryPI!

次の記事

ubuntu20.04lts